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村の書庫。三世代の家族、柴犬、猫、たぬき、二体のロボットが本棚に囲まれ、本と光る図をいっしょに読み解いている。
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ドキュメント

インデックスの仕組み、意思決定の流れ、そしてリスクについて——用語は初出の場所で定義しながら、平易なことばで説明します。

使いかた

操作ガイド

メンバーが実際に行う操作を、ひとつ残らず書き出しました。ウォレットを使うのがはじめてなら、上から順に進めてください。各ガイドは前のガイドの続きになっています。

ウォレットについて
本ガイドは、最も広く使われている MetaMask を例に説明します。Token Pocket、Rabby、Trust、Coinbase Wallet など他のウォレットも基本的に同じです。ボタンの位置は違っても、手順と表示される言葉は変わりません。

ウォレットを接続する

接続は、アドレスがご自身のものであることを示す操作です。資産は動かず、ガス代もかからず、いつでも切断できます。ブラウザごとに一度だけ行います。

  1. ウォレットを用意し、少量の POL を入れる

    ウォレットアプリと、ネットワーク手数料を払うための POL(Polygon のネイティブ通貨)が少しだけ必要です。数百円分あれば何度も取引できます。POL がまったくないと、$VALUES を持っていても他の操作は一切できません。

    POL は手数料用の通貨です。$VALUES とは別物で、$VALUES だけでは手数料を支払えません。

  2. アプリを開き「ウォレットを接続」を押す

    ボタンはアプリの全ページ右上にあります。ウォレットの一覧が表示されるので、お使いのものを選びます。

  3. パソコンの場合:拡張機能で接続を承認する

    ウォレットの拡張機能が小さなウィンドウを開き、valuesdao.org への接続を求めます。「接続」を押してください。右上のボタンがご自身のアドレス表示に変われば成功です。

  4. スマートフォンの場合:ブラウザからウォレットアプリに移動する

    画面がウォレットアプリに切り替わり、接続の可否を尋ねられます。承認したあと、ご自身でブラウザに戻ってください。多くのウォレットは自動では戻りません。戻った時点ですでに接続は完了しています。

    ここが最もつまずきやすい箇所です。ウォレットで承認したのに何も起きていないように見えたら、ブラウザに戻って右上をご確認ください。たいていは完了しています。

  5. サインインの署名を行う

    接続後、短いメッセージへの署名を求められます。アドレスがご自身のものであることの証明です。これは署名であってトランザクションではありません。費用はかからず、トークンが動くこともありません。

  6. ネットワークが Polygon になっているか確認する

    ウォレットが Ethereum など別のチェーンにある場合、切り替えを求められます。承認してください。ここでの操作はすべて Polygon 上で行われます。

右上にアドレスが表示され、アプリの各ページが使えるようになります。資産は動いておらず、費用も発生していません。

$VALUES をウォレットに表示させる

ウォレットは、登録されたトークンしか一覧に表示しません。このサイトでは残高が見えるのに MetaMask に出てこない場合、異常でも紛失でもありません。ウォレットがまだそのトークンを探すよう設定されていないだけです。登録は各トークン一度だけです。

  1. コントラクトアドレスをコピーする

    このページ下部の表から $VALUES のアドレスを取得します。先頭 4 文字と同じく末尾 4 文字も重要なので、全体をコピーしてください。

  2. ウォレットで「トークンをインポート」を選ぶ

    MetaMask ではメイン画面のトークン一覧の一番下にあります。ウォレットによっては「トークンを追加」「トークンの管理」という名称です。

  3. アドレスを貼り付ける

    名称と小数点桁数は自動で入ります($VALUES、9 桁)。入らない場合はネットワークが違います。Polygon に切り替えてやり直してください。

  4. sVALUES も同じ手順で追加する

    ステークしている場合は sVALUES のアドレスでも同じ操作を行います。これらは別々の登録で、片方を追加してももう片方は表示されません。

    両方が表示されていると違いが一目でわかります。$VALUES が自由に使える残高、sVALUES がステーク中の残高で、自動的に増えるのは sVALUES の数字だけです。

USDT0 をウォレットに用意する

$VALUES は Polygon 上の USDT0 で購入します。多くの方は取引所から送金します。

  1. アプリの「入金」ページを開く

    ご自身のアドレスが、文字と QR コードで表示されます。USDT0 の送付先はここです。当方がお預かりする口座ではなく、ご自身のウォレットです。

  2. 取引所で USDT の出金を選ぶ

    USDT を選び、続いて Polygon ネットワークを選択します。取引所は同じトークンに複数のネットワークを用意しており、それらに互換性はありません。

  3. ネットワークは必ず Polygon に — 二度確認してください

    Ethereum、Tron、BNB Chain など他のネットワークで送ると着金せず、多くの場合は誰にも回収できません。アドレス以上にネットワークが重要です。

    はじめての方が最も高くつく間違いがこれです。不安な場合は、まず少額を送って着金を確認してください。

  4. アドレスを貼り付ける、または QR を読み取る

    入金ページからコピーするか、取引所アプリで QR コードを読み取ります。貼り付けたあと、先頭と末尾の 4 文字を照合してください。

  5. 送金し、少し待つ

    Polygon の決済は数秒ですが、取引所の出金処理には数分かかるのが普通です。着金するとスワップページに残高が表示されます。

スワップページに USDT0 の残高が表示され、購入の準備が整います。

$VALUES を買う

アプリは DAO 自身のプールでスワップします。初回の購入だけはトランザクションが 3 回(許可 2 回と取引 1 回)必要です。2 回目以降は毎回 1 回だけです。

  1. スワップを開き「$VALUES を買う」を選ぶ

    パネル上部のタブで方向を切り替えます。「買う」は USDT0 を支払って $VALUES を受け取り、「売る」はその逆です。

  2. 金額を入力する

    受取見込み額、レート、プール手数料、最低受取額が表示されます。見積もりはすでに手数料を差し引いた金額です。表示された数字がそのまま届きます。

  3. USDT0 を承認する(初回のみ)

    ボタンが「USDT0 を承認」に変わります。スワップ用コントラクトがそのトークンを動かせるようにする操作で、トークンごとに生涯一度だけです。ウォレットで承認し、完了を待ちます。

  4. USDT0 のスワップを有効化する(初回のみ)

    こちらは別の許可で、有効期限は 30 日です。Uniswap は共通の許可コントラクト経由で支払いを行うため、その利用枠を与えます。承認して完了を待ってください。

    承認が 2 回続くと不具合のように見えますが、正常です。役割が異なる 2 つの許可で、これ以降 1 か月はどちらも表示されません。

  5. 「スワップ」を押して承認する

    ウォレットにトランザクションが表示されます。承認すると数秒で「スワップしました」と表示され、残高が更新されます。

  6. 失敗したときは最低受取額を確認する

    結果が表示された最低受取額を下回る場合、スワップは約定せず中止されます。不利な価格から守るための動作です。少し待って再度試すか、金額を小さくしてください。

$VALUES の残高が増えます。この時点ではまだ報酬は付きません。そのためにステークします。

ステークする・アンステークする

残高が増えるのはステークによってです。失うものは、アンステークするまでそのトークンを使えないことだけで、アンステークはトランザクション 1 回、待機期間なしで行えます。

  1. ステークを開き、金額を入力する

    「最大」を押せば全額をステークできます。適用される手数料と、差し引き後の受取額が表示されます。

  2. $VALUES を承認する(初回のみ)

    先ほどと同じ考え方で、対象のコントラクトが異なります。ステーキングヘルパーが $VALUES を動かす許可です。承認して完了を待ちます。

  3. 「ステーク」を押して承認する

    $VALUES が 1 対 1 で(手数料を差し引いて)sVALUES になります。ポートフォリオページに新しい sVALUES 残高が表示されます。

  4. 1 日 1 回、増えていく

    24 時間ごとにリベースが実行され、すべての sVALUES 残高が同じ割合で増えます。受け取り操作は不要で、サイトを開いている必要もありません。見ていても見ていなくても実行されます。

  5. アンステークはタブを切り替えて同じ手順

    「アンステーク」タブで sVALUES を $VALUES に戻します。待機期間はありません。sVALUES 用の初回承認が一度だけ必要で、以降は毎回トランザクション 1 回です。

sVALUES の残高が毎日少しずつ増えます。どの時点でも $VALUES とまったく同じ価値で、増える形になっているだけです。

$VALUES を売る

売却は購入の逆です。注意点はひとつだけ、sVALUES はそのままでは売れず、先に $VALUES に戻す必要があります。

  1. ステーク中なら、まずアンステークする

    ステークページの「アンステーク」タブで、売りたい分を戻します。sVALUES はスワップできませんが、$VALUES はできます。

  2. スワップを開き「$VALUES を売る」を選ぶ

    金額を入力すると、手数料差し引き後に受け取れる USDT0 が表示されます。

  3. $VALUES のスワップを承認する(初回のみ)

    購入時と同じ 2 つの許可を、USDT0 ではなく $VALUES に対して行います。それぞれ一度だけで、以降 1 か月は不要です。

  4. スワップを承認する

    数秒で USDT0 がウォレットに届きます。

  5. 現金化するなら送金する

    ウォレットから、取引所の Polygon 入金アドレスに USDT0 を送り、そこで法定通貨に売却します。送る際も必ず Polygon ネットワークを選んでください。

流れは sVALUES → $VALUES → USDT0 → 取引所です。矢印ひとつがトランザクション 1 回で、どれも元に戻せます。

コントラクトアドレス

ウォレットにこれらのトークンを表示させるためのアドレスです。各行は Polygonscan にリンクしており、ウォレットの表示と照合できます。

$VALUES · 自由に使える0x5bf624b420f3adc7dec720998b7fb2a6edc8484c
sVALUES · ステーク中・毎日増える0x8d8b9044662644e2502e4a6747846f6b0fdaf0bd

うまくいかないとき

スマートフォンで接続したのに、サイトが接続済みに見えません。
ご自身でブラウザに戻ってください。多くのウォレットアプリは自動で戻らず、ページはすでに接続済みであることがほとんどです。やり直す前に右上のアドレス表示をご確認ください。二重に接続しても害はありませんが、たいていは不要です。
MetaMask から $VALUES の残高が消えました。
移動していません。ウォレットは登録されたトークンしか表示せず、その設定は初期化されることがあります。このページ下部のコントラクトアドレスでもう一度追加してください。残高はその間もずっとチェーン上にあります。
トランザクションが失敗したのに手数料を取られました。
ネットワーク手数料は結果ではなく試行に対して課されます。チェーンの仕組み上そうなっており、当方で返金することはできません。最低受取額で失敗したスワップは、同意した価格より不利な約定からあなたを守っています。
初回のスワップ前に、なぜ 2 回も承認を求められるのですか。
2 つの許可は役割が違います。1 つ目は共通の許可コントラクトがそのトークンを扱えるようにするもの、2 つ目はスワップルーターに 30 日間の利用枠を与えるものです。どちらも初回のみで、以降スワップはトランザクション 1 回で済みます。
APY が昨日から変わりました。
自動的に変動します。1 日の報酬は総供給量に対して固定ですが、ステークしている全員で分け合うため、ステークする人が増えれば同じ報酬がより細かく分かれ、APY は下がります。誰かが設定を変えたわけではありません。
何をしてもトランザクションがすぐ失敗します。
POL の残高をご確認ください。Polygon 上のトランザクションはすべてごくわずかな POL を必要とし、まったくない状態では、$VALUES や USDT0 をいくら持っていても送信できません。